自己資本ネットワーク

広範な人脈により、DCMは長きに渡り信頼ある投資家ネットワークを構築してきました。このネットワークはビジネスコネクションや実績あるベンチャーを通して築かれています。様々なタイプの投資家があり、その中には機関投資家、個人またはエンジェル投資家、ベンチャーキャピタルファームや未公開株式投資グループなどで構成されています。新しい投資家は、十分な精査、熟慮、分析を加えて定期的にネットワークに加えられます。

一般的に、未公開株式市場により考慮に入れられる資格のある企業は下記の条件を備えていなければなりません。

1) 当該産業において然るべき大きさの経営を行っていること。
2) 有能な経営チームを有していること。
3) 成長と持続的な潜在能力を示す追跡記録を有していること。
4) 収入を生む能力を有していること。

そのためDCMは、企業の情報と書類のために潜在的な顧客を調査する必要があるのです。そのなかには、経営メンバーの経歴や履歴書、ビジネス計画や資産報告が含まれます。DCMはその情報を査定・分析し、お客様に最適なソリューションを提示します。

仲介手数料は、お客様が受け取る資本総額や調査に要した業務量に基づきます。一般的に料金は、集められたファンドのパーセンテージに基づき、未公開株式額の5〜10パーセントの幅で、より小額にはより高いパーセンテージとなります。料金構造は柔軟ですが、通常はその一部がサービス開始前に徴収されます。